【朝ドラおむすび】9年2ヶ月20日前は何の日?阪神淡路大震災?【第1話】

【朝ドラおむすび】9年2ヶ月20日前は何の日?阪神淡路大震災?【第1話】
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2024年9月30日にNHK連続テレビ小説【おむすび】第1話が放送されました。

結のお父さんが細かく覚えていた「9年と2ヶ月と20日」一体何の日なのでしょうか?

今回は、9年2ヶ月20日前は何の日なのか調査してみました。

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目次

【朝ドラおむすび】第1話が放送

おむすび

2024年9月30日にNHK連続テレビ小説【おむすび】第1話が放送されました。

第1話は、結の高校入学初日に米田家では、農作業を行っていました。

お母さんとおばあちゃんが「小さかった結が高校生か~」と、結の成長について話していました。

お母さんが「もう、9年やもんね~」と話すと、お父さんが「9年やない。9年と2ヶ月と20日や」と二人の話を遮り、そのまま農作業を続けました。

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9年2ヶ月20日前は何の日?阪神淡路大震災?

阪神・淡路大震災

結のお父さんが細かくはっきりと覚えていた「9年と2ヶ月と20日」は、『阪神淡路大震災』が発生した日でした。

おむすびは、平成16年(2004年)4月から物語がスタートします。

おむすび第1話

第1話の結の高校入学初日は、教室の黒板の日付を見ると4月6日だとわかりました。

おむすび教室

2004年4月6日から9年2ヶ月20日前を逆算すると、1995年1月17日の「阪神・淡路大震災」の日でした。

お父さんは、この日を忘れられず毎日1日ずつ数えていたようです。

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朝ドラおむすびの考察

おむすび

SNS上の声

SNS上で「9年2ヶ月20日前」に何があったのか考察してみましょう!

そもそも、結たち親子は、最初から糸島で育ったわけではなく神戸にいたようです。

結が、海に飛び込んだときに「6歳からこの海で泳いでいた」というセリフがありました。

6歳の頃、つまり9年前に祖父母のいる糸島に、引っ越してきたようです。

そのきっかけとなったのが、阪神・淡路大震災だったのでしょう。

お父さんの「俺は、神戸の人間だ」「戻りたくて戻ってきたんじゃない」などのセリフは、戻りたくても戻れないトラウマや理由があるのでしょうか。

1月17日はおむすびの日

1月17日は、「おむすびの日」と制定されています。

これは、1995年に発生した阪神淡路大震災で、ボランティアの炊き出しにより被災者に多くのおむすびが届けられたことから、人と人との心を結ぶ「おむすびの日」として震災の起きた1月17日が記念日となりました。

朝ドラのタイトル『おむすび』、そして結の名前『米田結』いろいろと関連が見えてきますね。

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まとめ

2024年9月30日にNHK連続テレビ小説【おむすび】第1話が放送されました。

結のお父さんが細かく覚えていた「9年と2ヶ月と20日」一体何の日なのでしょうか?

結の入学初日は、2004年4月6日でした。

それから、逆算すると「9年と2ヶ月と20日」前は、1995年1月17日の「阪神・淡路大震災」の日でした。

朝ドラのタイトル『おむすび』、震災、「米田結」という名前と、いろいろと関連が見えてきましたね!

今後の展開が気になりますね。

次回の放送も楽しみにしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

橋本環奈の朝ドラはいつから?いつまで?についての記事はこちらを見てください。

【朝ドラ】おむすびの主題歌の感想は?についての記事はこちらを見てください。

【朝ドラおむすび】先生デリカシーない!についての記事はこちらを見てください。

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