2024年パリオリンピックが間もなく開催されます。
フランス・パリの街では美術作品もオリンピック仕様になり街全体でオリンピックを盛り上げていました。
あの、有名なミロのヴィーナスもオリンピック仕様になっているとのことでSNS上では、おしゃれだと盛り上がっていました。
今回は、ミロのヴィーナスがどのようにオリンピック仕様に変わったのか調査してみました。
2024年パリオリンピックが開幕
パリオリンピックが2024年7月26日(金)から8月11日(日)の17日間、パラリンピックが、2024年8月28日(水)~9月8日(日)の12日間開催されます。
開催地はフランス・パリ、時差は日本が7時間先行しています。
オリンピックに合わせ、芸術の都のパリでは、各美術館がアートとスポーツをかけ合わせた展覧会が行われていました。
【画像】ミロのヴィーナスがオリンピック仕様に?
パリの国民議会議事堂、パレ・ブルボン宮殿の階段に登場したのは、アスリート姿になったミロのビーナスでした。
こちら芸術家のローラン・ペルボスさんの作品です。
本来のミロのヴィーナスは、ルーブル美術館に収蔵されていて両腕がなく、元々はどういう姿だったのかと想像させられる作品です。
その想像を現代社会に投影したのがこちらのカラフルの6体のミロのビーナスでした。
紫:テニス
黄色:サーフィン
青:バスケ
オレンジ:アーチェリー
アーチェリーの像だけ右腕が欠けているのパラリンピック精神も表現しているからでした。
緑:ボクシング
赤:陸上やり投げ
赤、緑、オレンジ、青、黄、紫の6色は権利の平等や差別との戦いを象徴する「虹」の色を意味しています。
ミロのビーナスがおしゃれだと話題に!
SNS上でミロのヴィーナスを見た人の声がこちらです。
フランスらしくとてもおしゃれですね!
パリオリンピックのいい記念スポットになっていました!
まとめ
いかがでしたか?
パリオリンピックを盛り上げるためにフランス・パリの街では美術作品もオリンピック仕様になっていました。
その中でSNS上ではミロのヴィーナスのオリンピック仕様が話題になっていました。
本来両腕のないミロのヴィーナスがオリンピック仕様に表現していてとてもおしゃれな作品でした。
間もなくパリオリンピックが開幕します。
皆さん楽しく盛り上がっていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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