2024年7月26日ついにパリオリンピックが開幕しました。
開会式は、オリンピックで初めてスタジア外のセーヌ川沿いで行われます。
ピアノが炎に包まれたり、ルーブル美術館を聖火が通過したり、マリー・アントワネットという衝撃なパフォーマンスが話題になっていました。
今回は、そんなパリオリンピック開会式でのハプニングや、がっかりした話題を5選を紹介します。
2024年パリオリンピック開会式
2024年7月26日パリオリンピックの開会式が行われました。
夏のオリンピックとしては初めてスタジアムの外で開会式は、参加する国と地域などの選手団は、市内を流れるセーヌ川で大小さまざまな船に乗っておよそ6キロにわたってパレードが行われました。
オープニング映像やパフォーマーは、フランスらしい演出で話題になりました。
観客約32万人余りが選手を見守る中開会式は無事に終了し、17日間に渡るパリオリンピックの幕が開きました。
ハプニング5選!韓国と北朝鮮を間違えるなど
SNS上では、パリオリンピックのハプニングが話題になっていました。
開会式当日雨
初めてのスタジオの外でしたし、天候は仕方ないことではあります。
途中から雨が強くなってきたこともあり、選手たちの中には、雨がっぱを着ている人の姿も見られました。
この雨で、これから競技を行う選手の体調面を心配する声が多くありました。
そして、せっかくのユニフォームも見づらくなったという声もありました。
五輪旗が逆さま掲揚
開会式では、5つの輪が描かれたオリンピックの旗が上下逆さまに掲揚されるハプニングがありました。
本来の五輪旗がこちらです。
開会式での掲揚時の五輪旗
掲揚台周辺の関係者は誰もこの誤りに気付かず、式典はそのまま進行されました。
旗は上に2つの輪が、下に3つの輪が配置される上下逆さまの形になりました。
韓国を北朝鮮とアナウンス
韓国の選手団を乗せた船が通過した際、北朝鮮を指す「朝鮮民主主義人民共和国」とフランス語と英語で相次いで紹介されました。
選手たちは、気づかなかったそうですが韓国のオリンピック委員会は、急遽会議を開き、今後の対応を協議したそうです。
選手たちが見れない
船での登場だったため、通り過ぎてしまえば選手たちを見ることが出来ませんでした。
また、足元も船で隠れてしまい、開会式の楽しみでもある民族衣装などがしっかり楽しむことが出来ませんでした。
開会式長すぎる
パリ・オリンピックの開会式は、現地時間午後7時30分(日本時間27日午前2時半)から約4時間行われました。
これに至っては、選手団の紹介もあるので仕方ないものだと思います。
ちなみに2021年の東京オリンピックの開会式は、午後7時56分~午後11時30分まで行われました。
※午後19時からは、プレショーが行われていました。
まとめ
2024年7月26日ついに開会式が行われ、パリオリンピックが開幕しました。
初めてのスタジオの外での開催でSNS上で話題となったハプニングやがっかりした場面を紹介しました。
当日の雨などは仕方ない部分はありますが、五輪旗逆さまや韓国のアナウンス間違いなどミスが許せない場面もありましたね。
いろいろとありましたが、無事オリンピックが始まりました。
今日から17日間まだまだいろんなことがありそうですね。
選手の方は怪我をしないようにメダル獲得頑張ってほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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