【おむすび】父親の後悔とは何?米田聖人の泥酔大演説が話題に【第25話】

【おむすび】父親の後悔とは何?米田聖人の泥酔大演説が話題に【第25話】
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2024年11月1日にNHK連続テレビ小説『おむすび』の第25話が放送されました。

第25話では、主人公「米田結」の父親「米田聖人」の泥酔しながらの大演説が話題になりました。

今回は、父親「米田聖人」の後悔とは何かについてまとめてみました。

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目次

【朝ドラおむすび】第25話が放送

おむすび

2024年11月1日にNHK連続テレビ小説『おむすび』の第25話が放送されました。

第25話は、糸島フェスティバルの打ち上げを米田家で開催していました。

父親の聖人は、ベロベロに酔っ払い姉の歩が、高校時代に警察沙汰になったことを思い出し、後悔の念をにじませていました。

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【朝ドラおむすび】父親の後悔とは何?

米田聖人

父親「米田聖人」の後悔は、震災の時に自分だけ神戸に残って人助けをしていたことでした。

結の祖父「米田永吉」に糸島に来いと言われましたが、永吉と一緒に糸島に行ったのは、結の母親の「米田愛子」と娘の歩と結のみでした。

聖人が、糸島に言ったのは震災から約半年が過ぎた頃だと思われます。

震災で傷つき、親友を亡くした歩と結を愛子に任せて、聖人は神戸に残り、人助けを続けていました。

震災から半年が経っても、歩はまだ心を閉ざしたままで、中学校にも行かずに部屋に閉じこもる生活をしていました。

そして、歩の高校入学日になり、ようやく顔を見せた歩は、ギャルの姿になっていました。

歩が“不良”になり、高校は退学、警察沙汰にもなったことは、震災の時に家族優先にせず神戸で人助けをしていたからだと父親としての情けなさを感じていました。

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米田聖人の泥酔演説が話題に

米田聖人

SNS上では、父親「米田聖人」の大演説が話題になっていました。

見てみましょう。

父親としての責任と後悔を吐き出す聖人を見て涙を流す人も多かったようです。

神戸の人のためになにかしたかった気持ちと、娘を思う気持ちが、入れ混じる聖人の不器用さがわかるシーンでした。

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Mitoの感想!

おむすび 結と聖人

聖人の大演説に感動しました。

聖人は、結の祖父「永吉」から離れたくて糸島から神戸に避難したようなものです。

何も知らない神戸で、お店を持つまでたくさんの努力と多くの人に支えられてきたかと思います。

神戸には、恩がある聖人が、被災した神戸を放っておけなかった気持ちがよくわかります。

しかし、家族を半年間も放っておいたのは長すぎですよね。

中学生の年代の子が、親友を亡くしたのだからもっと寄り添って欲しかったと思います。

ことの大事さに気づいた頃には、遅かったですね。

何をしたらいいかわからないで一人で空回りをしている不器用な聖人を見てるのが切なかったです。

結に過剰に心配するのも、歩の経験があったからなのでしょう。

震災時に人助けをしたかったが、家族ときちんと向き合えなかった自分をずっと責め続けていたんですね。

難しいですね。

震災さえなければって、本当に思いました。

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まとめ

2024年11月1日にNHK連続テレビ小説『おむすび』の第25話が放送されました。

第25話では、主人公「米田結」の父親「米田聖人」の泥酔大演説が話題になりました。

父親「米田聖人」の後悔は、自分だけ被災した神戸に残り人助けをしてて、家族ときちんと向き合えなかったことでした。

そのせいで、歩が“不良”になってしまったのだと自分を攻め続けていました。

どうするのが、正解だったのか考えさせられました。

次は、歩の気持ちも聞けるのでしょうか?

次の放送が、楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【動画】北村有起哉の演技上手い?下手?についての記事はこちらを見てください。

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