2024年10月10日に、NHK連続テレビ小説『おむすび』の第9話が放送されました。
第9話では、結たちの高校である糸島東高校の野球の試合を書道部の人たちと応援に行きます。
その対戦相手校である福岡西高校のピッチャーを「福西のヨン様」と地元では呼ばれていました。
「福西のヨン様」とは、何者なのでしょうか？調査してみました。
【朝ドラおむすび】第9話が放送
2024年10月10日に、NHK連続テレビ小説『おむすび』の第9話が放送されました。
第9話では、結たちの高校である糸島東高校の、野球の試合を書道部の人たちと応援に行きます。
盛り上がりを見せたのが、9回裏の3対3の同点です。
糸島東高校の攻撃では、ノーアウト満塁、一打サヨナラのチャンスで相手校「福岡西」は、ピッチャーを交代させます。
その後、あっさり2アウトになり、3人目で結の幼なじみ「陽太」がバッターに立つがピッチャーフライで終わりました。
10回表で福岡西は大量得点を出し13対3で、糸島東に勝利をしました。
福西のヨン様とは何者？
福西のヨン様は誰？
「福西のヨン様」とは、「四ツ木翔也（よつぎ しょうや）」のことでした。
四ツ木翔也は、栃木県出身ですが、福岡西高校に野球留学をしていました。
学年は、高校1年生で、結と同じでした。
ピッチャーとして、145キロの剛速球を投げます。
中学時代は、ノーヒットノーランを何度か出したことがあるようです。
福西のヨン様とは？
四ツ木翔也は、乱視のため試合中はメガネを掛けていました。
メガネ姿と四ツ木という名前から、2004年頃に日本で大ブームだった韓国ドラマ「冬のソナタ」の主演俳優「ペ・ヨンジュン」の愛称「ヨン様」となったようです。
『冬のソナタ』は『冬ソナ』で知られ、韓流ブームのきっかけとなった連続テレビドラマの名作です。
全20話となる甘く、切なく、そして儚い初恋物語です。
ヨン様ポーズがかわいいと話題に！
結の母「愛子」が言っていたあのポーズとは、ペ・ヨンジュンが胸元で両手を重ねるポーズのことです。
SNS上では、ヨン様・ヨン様ポーズが話題になりました。
見てみましょう。
#おむすび
— ありさ (@ari_t78) October 10, 2024
麻生さん
ヨン様ポーズ
可愛いすぎ😆
「福西のヨン様」というちょっと恥ずかしいあだ名で新聞に乗った四ツ木くん。あの頃、メガネをかけたクール系のイケメンはみんなヨン様って呼ばれてたよねえ。あの頃の冬ソナブームはすごかったよな。#朝ドラおむすび
— 第3バイオリン (@3rd_Violin) October 10, 2024
#朝ドラおむすび
— しぶ おんぷ♩ (@B1sZk) October 10, 2024
2004年辺りは、冬のソナタが流行っていた時期か。
、てか、メガネ👓かけてマフラー🧣すればだいたいみんなヨン様じゃ、
メガネかけてるだけで
— YuiMac🏳️🌈Hakidame🏳️⚧️ (@yuimac1985) October 9, 2024
ヨン様に似てるって言われる人
あの時代は多かった…🤣🤣
四つ木でヨン様なのもあるだろうけどw#おむすび#朝ドラおむすび
メガネかけてて痩せててにこやかな友達、当時ほんとに「ヨン様」って呼ばれてた
— おいちょ (@88oicho88) October 10, 2024
マフラー巻かれてた🧣#朝ドラおむすび
メガネかけてたら何でもヨン様だったり、爽やかイケメンだったら〜王子だったりする時代があったなぁ #朝ドラおむすび
— さめ (@sae_dayoo) October 10, 2024
やはり、懐かしいとの声が多く寄せられていました。
当時は、「ヨン様」ブームがすごかったので実際に、メガネの人はヨン様と呼ばれていたようです。
まとめ
2024年10月10日に、NHK連続テレビ小説『おむすび』の第9話が放送されました。
第9話では、結たちの高校である糸島東高校の野球の試合を書道部の人たちと応援に行きました。
試合は、相手校の福岡西高校が勝利し、ピッチャーのことを地元新聞では、「福西のヨン様」と書かれていました。
「福西のヨン様」とは、「四ツ木翔也」のことでした。
栃木県出身ですが、福岡西高校に野球留学をしていました。
高校1年生なのに、145キロの剛速球を投げ話題になっている人物です。
ヨン様と呼ばれている理由は、メガネ姿と名前が当時ブームだった『冬のソナタ』のヨン様と関連していたからでした。
ヨン様は、メガネとマフラーがセットなので、四ツ木翔也の冬の格好にも期待ですね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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