ミルクと卵の風味とやさしい甘さが魅力のフレンチトーストは、世代を問わず人気の料理ですね。
フレンチトーストは、簡単そうに思えて意外と卵と牛乳の割合に悩む人も多いメニューですね。
今回は、フレンチトーストの卵と牛乳の割合の黄金比を調査してみました。
そして、忙しい朝でも簡単に作れるフレンチトーストの作り方も紹介します。
朝の定番フレンチトースト
朝の定番といえば、パンを牛乳と卵と砂糖に浸し、バターでふんわりと焼く「フレンチトースト」ですね。
大人から子どもまで大人気のメニューです。
しかし、SNS上では、
フレンチトーストは、時間と手間のかかる料理だと思っている方が多いみたいですね。
卵と、牛乳の割合に悩む人もいました。
フレンチトーストの卵と牛乳の割合は?
フレンチトーストの卵と牛乳の黄金比はこちらです。
材料
- 食パン:6枚切り1枚(8枚切り2枚)
- 牛乳:100ml
- 卵:1個
- バター:10g
- 砂糖:大さじ1
牛乳と卵の比率は、1:1です。
滑らかな食感になりとても美味しく召し上がれます。
簡単な作り方を紹介!
朝の定番のフレンチトーストですが、
食べたいと思ったけど前日から漬け込んでいないから美味しくできないって思って作るのやめてませんか?
漬け込み不要で、食べたいときにすぐ作れるレンジで簡単な作り方を紹介します。
作り方
- バットに砂糖と卵を入れてよくかき混ぜます。
- 牛乳を入加えさらに泡立て器で混ぜます。
- 食パンを横半分に切ります。
- 耐熱皿(もしくは電子レンジOKのプラスチック容器)に卵液を入れ、カットした食パンを浸します。
- 片面を浸したら、ひっくり返し反対面も浸します。
- 卵液に浸した食パンを、電子レンジ(600W)で片面ずつそれぞれ30秒温めます。
- フライパンを温め、バター半分を溶かしたところに6を入れ蓋をして、弱火で3~5分焼きます。
- ひっくり返して残りのバターを入れ蓋をして弱火で3分焼きます。
- 器に盛り付けたら、完成です。
- お好みで、粉砂糖やフルーツ、生クリームと一緒にお召し上がり下さい。
少し温めることで、卵液が食パンにぐんぐん染み込んでいきます。
蓋をすることでふっくらとした食感でじゅわっと甘さが広がります。
ポイント
- 食パンは、購入した翌日以降のものを使うと乾燥していて卵液が染み込みやすくなります。
- 食パンは横半分に切ることで、縦方向に走る繊維を断ち切り、液が浸み込みやすくなります。
- レンジ加熱する際は、ラップをふわっとかけましょう。
- 電子レンジは、温めすぎると卵液が固まってしまうので必ず片面ずつ温めて下さい。
まとめ
いかがですか?
朝の定番のフレンチトーストですが、時間と、手間、卵と牛乳の割合が難しいメニューだと思っている方が多かったですね。
今回は、フレンチトーストの卵と牛乳の黄金比を調査してみました。
卵と牛乳の割合は、卵1個に対して牛乳100mlの1:1です!
覚えやすいですね!
染み込みにくい卵液ですが前日の漬け込みは不要です。
電子レンジを使えば簡単に卵液が染み込みます。
これで、忙しい朝でも食べたいときにすぐにフレンチトーストを食べることが出来ますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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